こんにちは。Emma〜そろそろ結婚してみようかな〜代表のふうかです(^ ^)

今日は、“歳の差婚”についてお話ししたいと思います。

年齢なんてただの数字。

そう思えるようになったのは、私の夫――30歳年上の彼と出会ってからです。

■ 口に手足がついてる!? おしゃべりな彼との出会い

彼は自分のことを「口に手足がついてる」と冗談っぽく言うくらい、おしゃべりな人です。

初対面のときから、まるでラジオのパーソナリティのように喋る、喋る。

なのに、なぜか聞いてて心地いい。

どこか懐かしいような、不思議な安心感があったんです。

彼は人の話を聞くのも、話すのも、とても上手。

それだけじゃなくて、“人の心の奥にある感情”をちゃんと感じ取れる人なんです。

後から聞いた話ですがいつも自分がどうしたら相手は嬉しいかを考えているんだそう。

今は彼に感化されて私もだいぶおしゃべりマシーンになっていますが、

当時の私は話すより聞く方が好きなタイプでした。

だから初対面で沢山話してくれたのも彼なりに気を遣ってくれていたんだと思います、すごい、分かってる。

■ 心に寄り添うって、こういうことなんだ

「相手の立場に立つ」って簡単に聞こえるかもしれないけど、それを実際にできる人は本当に少ない。

でも彼は、目の前の人の痛みや不安に、自然と気づいて寄り添える。

セミナーで話しをすれば、6時間、7時間ぶっ続けでも参加者の集中は途切れないし、

中には彼と話していて、思わず涙を流してしまう人もいるんです。

私自身もそうでした。

彼といると、どんなに強がっていても、どこか心の鎧が外れてしまう。

「大丈夫だよ」って言葉ひとつで、涙が出てきたことが何度もありました。

■ 子どもの心にまで届く優しさ

彼の優しさは、大人だけじゃなくて子どもにも届くんです。

どんなに人見知りな子でも、なぜか彼の前では泣かない。

親御さんがびっくりするほど、すぐに心を開いちゃう。

それを見て、私は思いました。

「この人の優しさは、本物なんだな」って。

年齢差とか、常識とか、そんなものが一瞬でどうでもよくなるくらい

彼という人間に惹かれていったんです。

■ 富士スピードウェイで見せる、少年みたいな笑顔

彼は今サーキットが大好きで、よくポルシェに乗って富士スピードウェイへ出かけます。

その姿は、まるで少年のよう。

ありがたいことにどんどんサーキットのお友達は増えて、

今では誰にも言わずサーキットに遊びに行ってもお友達に出会えるくらいです。

経営者としての顔とはまた違う、自由で無邪気な横顔を見ると、私はいつも心があたたかくなります。

「この人、人生をめいっぱい楽しんでるな」って。

そしてその生き方から、私はたくさんのことを学んでいます。

■ 歳の差婚って、尊敬と安心が詰まってる

私は彼に甘えることもあるけど、

それ以上に**「尊敬している」**という気持ちが大きいです。

それって、恋愛や結婚において、すごく大事なことじゃないですか？

人生の先輩として、パートナーとして、彼は私の“希望”であり、“安心できる居場所”でもある。

だから私は今、自分でも信じられないほど幸せで、前向きな人生を歩めているんです。

■ もし今、年の差が気になって迷っているなら

私は声を大にして伝えたい。

*「歳の差なんて、気にしなくていい」**って。

大事なのは、“何歳差”かじゃなくて、

“その人があなたをどれだけ大切にしてくれるか”です。

一緒にいることで心が軽くなる人、未来を語りたくなる人。

そんな相手に年齢なんて、ほんとうに関係ありません。

■ 結婚相談所での出会いだからこそ、見てほしいポイント

歳の差婚を前向きに考えるなら、結婚相談所での出会いでは相手の人間性をしっかり見てくださいね。

• 話し合いができる人か

• あなたを尊重してくれるか

• 年齢を理由に支配的にならないか

• 一緒に“育つ”関係を築こうとしてくれるか

Emmaでは、そんな本質的な相性を大切にしているからこそ

安心して歳の差婚も視野に入れられる場所です。

最後に

私は、あのとき彼に出会えたことが、人生最大のギフトだと思っています。

そして、あなたにもそんな出会いがあるかもしれません。

歳の差婚。

それは、私にとって“生き方を変える愛”でした。

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